そうは言っても、生活は続く

世界の経済が激動して、うちの金融資産が激減しても生活は続く。
日々、朝起きて、長い時間かけて通勤し、仕事をし、家に帰って、ご飯を食べて、寝る。
この生活は変わらない。
多くを求めなければ、もっと楽なんだろうか。

先日、研修で豊かさとはなにかについて議論があった。
これだけ経済が成熟すると金ではなくなるらしい。
では、新しい価値観は?というと、まだ定まってないらしい。
それが決まればこの動乱期を抜けて安定期に入ると。
今は動乱の時なので、いわば明治時代だそうだ。
この時期はいろんなことが起きるが、成功するチャンスもたくさんあるとのこと。
いち早く見つけたいもんだ。