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天地明察

天地明察

天地明察

友人から借りた天地明察
重いけど毎日カバンにいれていたけど、なかなか読む気にならなかった。
しかーし、読み始めたら一気に読んでしまった。
今年一番の本でした!(2009年の本屋大賞受賞作だから今更感はあるけど〜)
江戸時代の碁のお話かとおもいきや、数学のお話、とおもいきや暦(こよみ)のお話です。
主人公の春海は冴えない男に見えるけど、実は芯の通った男ですよ。
たいしたもんです。
この本を読むとすごく勇気をもらえます。
本当にやりたいことを努力なんて言葉でなく、一生を通してやりきる大切さがひしひしと伝わります。
なんか、こう流されて仕事している自分を自己嫌悪したくなるくらい。

いろんな人とお別れもするのですが、毎回泣けてくるんですよ。
切ないんだけど、温かい。
そしてどんどん背負うものが増えて、春海は成長していく。
こいつは本当にかっこいい。
悩みを抱えた男の人にはぜひオススメです。
力が湧いてきますよ。