かたちだけの愛

かたちだけの愛

かたちだけの愛

芥川賞作家続きということで、平野啓一郎さんの本を読んでみました。
事故にあった女優と義足のデザインをするデザイナーさんのお話し(なんか薄い話に見えるけど、なかなか奥が深いです)。
最近、ダメだわ、感想書けないでやんの!
電子書籍で読んだんだけど、作品中で使われる、ラヴェルのピアノ協奏曲第2楽章とかその場で聞ければいいのに!とか、陰翳礼讃を青空文庫から引っ張ってきて読めればいいのに!とか思った次第。

あ、本としてはおもしろかったですよ。