第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』


やっっっっっと、読み終わりました。
読み始めてからは一気に読んだけど、読むまでが長かった。
発売日(2008年7月)には手にしていたのに...

で、感想です。

おもしろかった。
(名前は書かないけど、これから読みたい人は見ないでね)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)





あいつ、ええやつやん...
一人の男の寡黙だけど、熱い思い。
33章は一番泣けたなぁ。
絶対裏切ってないと思い続けていたけど、やっぱりそうかと言う感じ。
トリックもなかなかよかったし、全体としてはよい物語だったと思います。
娘がもう少し大きくなったら、読ませたあげたいな。
映画が早く追いつかないかなぁ。

ちなみに、個人的に一番好きなのは第3巻『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。

本もたくさん読むぞ〜