カエル

最近、家のメダカを買っている容器にカエル(トノサマガエル?)が住み着いている。見つけると、ぽいっとするのだが、殺すわけではないのでまた帰ってくる。
妻はカエルが苦手なので、網ですくって逃がす。
娘もそれを見ているので、カエルには触らない。(触れない)

カエルは怖いモノではないよと、教えてあげて、触って見せてあげました。
手の数は何本?(4本。意外)、おなかは何色?(真っ白)、噛みついたりする?としているうちに触れるようになりました。
アマガエルを探して、自分で捕まえられるようになりました。
色の濃いところにいると黒くなって、白い壁にいると白くなるのも発見しました。
こういうことをしてあげられる時間を父親として、もっと作ってあげないといけない。仕事が忙しいことを言い訳にしないで、なんとか家族と過ごす時間を作ろう。
それと、自然環境に恵まれたところに住んでいる(=通勤時間がかかる)メリットを活かさない手はないな。